毒性金属が体を蝕む
真のデトックス(排毒)と、真のアンチエイジング(抗老化)は口腔内毒性歯科材料、毒性歯科金属の除去から始めましょう!



最近の健康法には、毒が体に入らないようにする健康法(無農薬野菜、空気清浄機、無添加食品、浄水器など)と、毒を出す健康法=悪いものを体から出す健康法(デトックスなど)があります。
最近、健康や美容を目的としたデトックス(排毒⇒特に有害金属の排出)がマスコミや女性誌で話題となっています。
体に悪いものが入らないように、もしくは体の中にある悪いものを出していくことは、健康にも美容にも、またアンチエイジング(抗老化)にも大変有効です。
しかし、体に悪い毒が入らないように、また悪い毒を出すことにいかに注意を払っても、口の中に毒性金属が入っているままでは、意味がありません。せっかく実践した健康法が打ち消されてしまいます。真のデトックス(排毒)と、真のアンチエイジング(抗老化)は口腔内毒性歯科材料、毒性歯科金属の除去から始めましょう!

毒性金属が溶解し、体内に蓄積されていきます

歯に詰められた毒性歯科金属から金属がイオンとして溶解し、金属アレルギーや歯肉の黒い着色を起こしたり、脳、肝臓、腎臓などの臓器に蓄積し、臓器機能障害を引き起こします。体内に蓄積された重金属により発生する活性酸素はDNAを傷つけ、ガンの原因にもなります。そして老化をスピードアップし、免疫力低下を招いています

毛髪検査

毒性金属

有害ミネラルの体内蓄積度がわかります。必須ミネラルの過不足もわかります。


毒性金属が体に与える影響

口腔内毒性歯科材料(特に金属)

保険金属

アマルガム

水銀を50%含むアマルガムの害は本や新聞などでも取り上げられています。海外では訴訟の対象にもなっている金属です。
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金銀パラジウム合金

リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出る金属です。ドイツの保健省では、歯科業界に対して金銀パラジウム合金とアマルガムを使用しないように勧告しています。
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ニッケル・クロム合金

ニッケル・クロムは発がん性物質を含んでいるため、歯科金属としての使用は適していません。
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銀合金

酸化して錆びやすく、すぐに黒色になる銀を、口の中という過酷な環境で使用すると、歯ぐきを黒く変色させたり、溶出の危険があるため、歯科金属としては使うべきでないと当院では考えています。
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自費の金属

14K・18K・20Kなどの金合金

金の場合、24Kが純金です。たとえば18Kなら、24K−18K=6K この6K分が金以外の成分です。この残りの金属が身体に合わないことがあります。
>>身体に優しい金属 高カラット金プラチナ合金について

チタン

身体によい優れた材料のように言われていますが、利点の「硬い」ということが歯科においてはデメリットになっています。 また、対合歯(噛み合う相手の歯)を傷めたり、取ろうと思ってもなかなか除去できなかったり、アレルギーは減りますが、電磁波を集めるという負の特性があります。
また、最近フッ素により、チタンがイオン化し、アレルギーを起こすともいわれています。

ノンメタル

硬さや色や技工上の操作性をよくするために、その素材だけでなく、なんらかの不純物が混じっています。そのため、身体に合わない場合もあります。

* セラミックス
* 樹脂(=レジン)
* ハイブリッドセラミックス(セラミックスと樹脂の混合物)
* グラスファイバー
* ジルコニア
* セメント

せっかく身体に合ういい歯科金属を選んでも、歯と金属をくっつけるセメントが体に合っていなければ台無しです。セメントにも金属が含まれています。

歯科治療

インプラント

当院では行っておりません。世間一般では米・日の歯科ではインプラントが浸透してきています。インプラントを入れたために調子が悪くなった患者が来院してインプラントに帯電した電気を放電したら体調が良くなった症例を経験しています。自分の歯のように噛めるインプラントも魅力です。デメリットを伝えた上で希望される方にはインプラント治療が出来る先生を紹介しています。

義歯(入れ歯)

義歯の材料にも金属が含まれているため、体に合わない金属が使われている可能性があります。

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