不自然な純白の歯ではなく、まわりの歯や歯肉に溶け込むような自然な色調を当院ではお勧めしています。
(純白の歯がお好みの方は遠慮なくお申し出ください。)
アナログの色合わせ(色見本を用いる目視による色合わせ)だけではなく、クリスタルアイ(歯のデジタル色調分析機)を用いた、デジタルによる色調分析(=天然歯と見分けのつかない色合わせ)も導入しています。
だから、天然歯に迫る色合わせが可能なのです。
金属を全く使わないオールセラミックスによるノンメタル治療では、歯と身体に優しい材料を用いています。見栄えが良くなるだけでなく、身体が良くなる可能性があります。咬み合わせや、歯科材料にこだわった身体に優しい審美修復を目指しています。
歯を全く削らずに、または歯の削除量を最小限に抑え審美的に回復する方法をダイレクトボンディング と言います。
多くのハリウッドスターもこの治療を受けています。
根の治療の目的は根幹内を無菌にすることです。
根幹嫌気培養法(根幹内が無菌になった事を確かめる治療法)による歯内療法を行っています。
当院は歯周病治療に力を入れています。
・日本歯周病学会認定 歯周病認定医・専門医
・大阪歯科大学歯周病学講座 講師(非常勤)
・国際歯周病内科研究会 認定医
保険治療(ハブラシ、歯石取り、掻爬など)または自費治療(除菌治療)のみで歯を削らなくても(連結しなくても)済む症例
歯肉の下に歯石があり、取りにくい状態。このままの状態で歯石を取ると非常に痛いです。腫れている歯肉を傷つけてしまい、歯周病菌が侵入するのでこの状態では歯石を取るべきではありません。まずは除菌治療を行います。
歯石がついているのに、歯肉の炎症が治まりました。このことから、炎症の原因は歯石ではなく、歯石の上についていたプラーク(歯垢)でした。歯肉の炎症がひき、隠れていた黒い歯石が見えてきたので患者さんに負担をかけずに簡単に歯石を取ることができます。
炎症が治まったのになぜ歯石を取ったかというと、見栄えが悪い事はもちろんですが、歯石の表面は軽石のようにザラザラしているので歯石を取ることによってプラークが付きにくく、取り除きやすい状態になるからです。
軽度とはいえないかもしれない症例ですが、除菌治療や歯石除去により、歯を削らずに終えた症例です。
歯肉の改善が顕著なので症例としてあげています。
保険治療と自費治療があります。
当院では「なるべく削らない」治療をお薦めしていますが、歯の動揺がある歯周病の場合(入れ歯の患者さんの場合も)は、あえて歯を削って、連結する治療も提案しています。
当院では体の為に、なるべく連結しない治療をお勧めしています。
しかし、CASE1・CASE2は費用の問題や患者さんの希望により、保険または自費の冠で完全連結固定を行いました。
CASE3では、取り外し式の連続冠による体に優しい治療を行いました。
保険治療と自費治療があります。
当院では「なるべく削らない」治療をお薦めしていますが、歯の動揺がある歯周病の場合(入れ歯の患者さんの場合も)は、あえて歯を削って、連結する治療も提案しています。
下の患者さんのように最初はカラフル(悪い)でも除菌治療をすると歯肉の状態が改善しモノトーン(健康)になっていきます
歯肉の下に歯石があり、取りにくい状態。このままの状態で歯石を取ると非常に痛いです。腫れている歯肉を傷つけてしまい、歯周病菌が侵入するのでこの状態では歯石を取るべきではありません。まずは除菌治療を行います。
歯石がついているのに、歯肉の炎症が治まりました。このことから、炎症の原因は歯石ではなく、歯石の上についていたプラーク(歯垢)でした。歯肉の炎症がひき、隠れていた黒い歯石が見えてきたので患者さんに負担をかけずに簡単に歯石を取ることができます。
炎症が治まったのになぜ歯石を取ったかというと、見栄えが悪い事はもちろんですが、歯石の表面は軽石のようにザラザラしているので歯石を取ることによってプラークが付きにくく、取り除きやすい状態になるからです。
咬むことをあきらめていませんか?
イカでもタコでもしっかり食べられる、バネの見えない入れ歯。
両隣りに歯のない歯を孤立歯と言います。
孤立歯には過度の過重がかかるため、バネ付きの入れ歯をそのまま長く使い続けていると、いずれは抜けてしまう可能性があります。
当院では、そのような孤立歯への対応として、テレスコープデンチャーや、磁性アタッチメントデンチャーで負担の軽減をはかっています。
磁性アタッチメントデンチャー症例:初診時
ロンドフレックス
当院ではなるべく削らない虫歯治療を行っております。
初期の虫歯には、安全なヒールオゾンという機械で治療します。
また小さな虫歯であれば、ロンドフレックスという機会で治療します。
歯の咬み合わせを調整したり、歯科金属を除去すると、肩こりや頭痛、アレルギーなどの様々な全身症状が改善することがあります。(個人差があります)
身体の歪みを調整して正すと、咬み合わせの異常などの歯科の症状が改善することがあり(個人差があります)、歯科の症状だけでなく、全身症状も改善することがあります。
・噛み合わせ改善治療を受けて
・毒性歯科金属除去治療を受けて
・全身調整治療を受けて
金属を使わないインプラント
現在、歯の欠損した場合、治療の主流であるインプラント(チタン)治療では、多くの方が自分の歯のように咬めてその恩恵に預かっています。
多くの歯科医院でインプラント治療をお勧めしています。
当院では歯と全身を見た歯科治療を行い、歯科金属の外を唱えているために、個人差はありますが、稀ではあるのかもしれませんが、インプラントを入れたために調子が悪くなる患者様が来院されます。
当院ではインプラント(チタン)治療をお勧めしておりません。
希望される患者様にはインプラント(チタン)治療をしている歯科医院を紹介させていただいております。
歯を失った時の選択肢として、ブリッジ、入れ歯(バネあり・バネなし)、インプラント(チタン・ジルコニア)の中から選択して頂いております。
ジルコニアインプラントに関しては、理論的には優れた材料ではありますが。
まだまだこれからの材料であるとも言えます。
日本ではまだ許可がおりていませんが、アメリカやヨーロッパの歯科先進国では許可されており、特にアメリカにおいては体に良いというよりも、色が白く審美性に優れているという点で急速に広がっています。
当院でのジルコニアインプラント治療を希望される患者様には、初診での十分な話し合いののち、慎重に進めています。