当院で、体に合わない詰め物から体に合う詰め物に変えられた患者さんの声です。
患者さんの声(300名)
女性誌やマスコミでは、ノンメタル治療が白く美しく身体に適した歯科材料として注目を浴びています。しかし、中垣歯科医院には、他院でノンメタル治療を行ったけれども、症状の改善がみられず、高カラット金プラチナ合金にかえることによって、症状が改善された患者さんが多数います。セラミックスやハイブリッドセラミックには、色調や硬さ、操作性を合わせるために、身体に合わない素材が使われているからではないかと考えています。
高カラット金プラチナ合金の方が、ノンメタル治療よりも身体に合う患者さんの方が多いですが、女性や見た目を気にされる方にとっては、白い歯で詰め物を作れるノンメタル治療も魅力的ですね。
※18Kや20K等の金合金は保険の金属よりも優れていますが、高カラット金プラチナ合金と比べると劣ります。
ノンメタル治療と高カラット金プラチナ合金治療のどちらが適しているかは、生体適合性テストを行い、患者さんとの話し合いによって決めます。(金にアレルギーのある方もいらっしゃいます。)
歯を削ったあとどんな素材の詰め物をするか、という歯科材料の選定には、現代歯科医学、歯科材料学を根底におき、バイデジタル・オーリングテストを行って、一人ひとりの患者さんに合った材料(金属・ノンメタル・セメント)を選んで治療を行っています。
必要があれば、またはご希望があれば、以下のような生体適合試験をすることもあります。
RAST(Radioallergosorbent test)/プリックテスト/スクラッチテスト/ 皮内検査/オープンテスト/単純パッチテスト(48時間閉鎖パッチテスト)/Repeated open application test(ROAT)
小臼歯 | 大臼歯 | |
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精密セラミックス | 100,000円 | 100,000円 |
超精密セラミックス | 120,000円 | 120,000円 |
セミプレシャスメタル | 80,000円 | 100,000円 |
高カラット金プラチナ合金 | 100,000円 | 120,000円 |