金属を使わない歯科治療

直筆の声
毒性歯科金属除去や噛み合わせ治療等などによって改善・完治された300人の声歯の詰め物を増やさない為に予防が重要です 「予防型歯科医療」サイトあなたの病気は歯科材料が
原因かもしれません 「金属アレルギー」サイト


まず最初にするべきこと、それは、身体に優しい歯科材料を選ぶことです。

歯科材料の中でも、特に毒性歯科金属は身体に大きな影響を与えます。24時間365日、ずっと口の中に存在し、溶け出て影響を及ぼし続けているのです。

口腔内は湿潤状態になっているため電池と同じ原理で口腔内の歯科金属が電流を発生させて自律神経系を狂わせたり、口腔内の歯科金属が家電や高圧電線の発する電磁波のアンテナとなって電磁波過敏症を引き起こしたりしています。衣服や食事や住居の素材にこだわるより、歯科材料にこだわることが、一番効率のいい健康法だと当院では考えています。

歯科材料があなたの健康を大きく左右します。

多くの健康法は、いかに毒を身体に入れないようにするか、あるいはいかに身体から毒を出すか(デトックス〈排毒〉)、ということに注目しています。しかし、あなたのお口の中にも猛毒の歯科材料が存在していて、溶け出してあなたの身体をむしばんでいるかもしれません。

どれだけ毒を身体に入れないようにしても、あるいはがんばって身体から毒を出そうとデトックス〈排毒〉しても、口の中に毒性の歯科材料が入っていて溶け出していては、効果が薄いだろうというのはお分かりいただけると思います。あなたが健康のことを考えるのでしたら、一番最初にするべきなのは、口腔内の毒性歯科材料を取り去ることです。

毛髪検査

有害ミネラルの体内蓄積度がわかります。必須ミネラルの過不足もわかります。
40代・デトックス処女
横森理香さんの著書、「40代・デトックス処女!」に、当院の情報が掲載されています。この著書の中で、歯科金属を変えることはデトックスに重要だと書かれています。

歯に詰められた毒性歯科金属から金属がイオンとして溶解し、金属アレルギーや歯肉の黒い着色を起こしたり、脳、肝臓、腎臓などの臓器に蓄積し、臓器機能障害を引き起こします。体内に蓄積された重金属により発生する活性酸素はDNAを傷つけ、ガンの原因にもなります。そして老化をスピードアップし、免疫力低下を招いています。

「歯科金属の溶解と沈着」が原因で全身に悪い影響が出ていた場合は、金属を取って時間が経過しないと、良くなってきていることが分かりませんが、「ガルバニック電流」「電磁波のアンテナ」、あるいは金属の悪い波動が原因だった場合は、身体に合わない金属を取った瞬間に、体調が著しく改善することがあります。実際に当院で治療された患者さんの驚きの声をアンケートに取りましたので、ご覧ください。


当院ではあなたにもっとも合った歯科材料を選びます。

金属を中心とした歯科材料のサンプル
金属を中心とした歯科材料のサンプル

何が一番適した歯科材料なのでしょうか?自然の歯に勝る歯科材料はありません。しかし、歯を削ったところには何かを詰めなくてはいけませんが、布や紙や木などを詰めるわけにはいきません。

歯科材料によって、身体に悪い影響が出ることがあります。(特に、水銀を含むアマルガムをはじめとする、保険金属にその傾向が強くあります。)ですから、長期的な身体の健康のためにも、あなたの身体に最も合った素材を選んで、詰め物を詰めたり、かぶせ物をしたりするべきです。

当医院では、歯科材料として認められたものの中から、生体親和性試験を行って科学的根拠に基づいて歯科材料を絞り込み、最終的にバイデジタル・オーリングテストを行った上で患者さんとよく話し合い、ベストな治療計画を立てていきます。


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歯科は現代医学の盲点です

毒性歯科金属の除去で世界的に有名なスイスのパラセルサスクリニック

スイスのパラセルサスクリニックでは、ガンなどの難病や慢性病に対して、毒性歯科金属(アマルガムやパラジウムなど)を除去することで、驚異的な改善率を上げています。このパラセルサスクリニックには、治療のために世界各国から患者さんが訪れています。

病気にならない人は知っている

全米900万部の記録的大ベストセラー「病気にならない人は知っている」でも、歯の金属の害や、歯磨き粉の害が指摘されています。ケヴィン・トルドー著/幻冬舎(画像をクリックすると新聞広告をご覧頂けます)

中国野菜の農薬残留問題や、食品の賞味期限切れ問題が最近話題にのぼっています。また、妊娠中の女性は、水銀を多く含んでいるマグロやキンメダイなどの魚を控えるように勧告されています。農薬も水銀も目には見えませんが、身体に悪い影響を与えることが分かっています。

目に見えない農薬や水銀を避けるように多くの人は気をつけますが、歯の詰め物であるアマルガムという金属は、誰の目にも見えます。そのアマルガムは、50%もの水銀を含んでいます。他にも、パラジウムや銅、ニッケル・クロムなど、身体に良くない材料を使った歯科金属が、あなたの口の中に入っているかもしれません。毒性歯科材料は使わない歯科治療をすること、そして既に入っている毒性歯科材料を除去するのが、世界的な流れとなりつつあります。


歯科材料への絶対のこだわり

患者さんそれぞれに、体に合う歯科材料と体に合わない歯科材料が存在します。一人一人の患者さんに合った歯科材料を徹底的にこだわり抜いて選ぶ、というのが私の歯科医としてのやり方ですが、選んだ歯科材料の素材そのものや、技工所で加工するときにも注意を払っています。

必ずバージンメタル(新品の金属)を使用しています。

一口に「銀歯」や「金歯」、「セラミック」といっても、それぞれたくさんの種類があります。それを、お願いする方も細かく指定せず、お願いされた方も細かく聞くことは意外と少ないのです。歯に詰める金属にこだわりがある歯科医も、患者さんごとに金属を選んでいる歯科医も、意外に少ないのです。(当院では、医学的な条件を大前提にして、その上で電流や電磁波の影響も考慮してバイデジタル・オーリングテストを行なって患者さんの金属を選んでいます。)

必ず金属の種類を細かく指定します。金属のほんのちょっとした組成の違いで患者さんの健康が大きく影響するからです。そして、他の不要なものが混じらないように、必ずバージンメタル(新品の金属)を使用しています。逆に言えば、一般的には必ずしも100%バージンメタルで作られるわけではないといことです。

あなたの一生が変わるから、金属の質にこだわります。

金属一つで一生の健康が左右されることを知っているからこそ、ここをおざなりにすることはできません。私の治療の成果を活かすのも、ダメにするのもここは非常に大事な工程です。技工士さんにとって私はうるさい歯科医だと思いますよ。それでも、患者さんのことを考え、自分の仕事に対しても最後まで妥協しないでこだわり抜きたいのです。


話題のノンメタル(メタルフリー)治療とは

身体に優しく、見た目にもナチュラルな歯科治療として、ノンメタル治療が雑誌やマスコミで話題になっています。ノンメタル治療では、口腔内にある歯科金属を除去して、セラミックス、樹脂、ハイブリッドセラミックス(セラミックス92%、樹脂8%)、グラスファイバー、ジルコニアなどの金属を使わない歯科材料に置き換えていきます。

欧米そして日本の保険外治療は、オールセラミックの治療へと向かっています

ノンメタル治療の中でもセラミックスによる治療はジルコニアが許可された事により、用途が広がり最近注目されています。


セラミックスは生体親和性が高く、審美的にも優れているというメリットがあります。適合が強度面に関してはまだ金属のほうが信頼性があります。削所量も金属のほうが少なくて済みます。ジルコニアは、日本で2年ほど前に薬事許可されました。欧米では5年前にもう既に認可されています。実際オールセラミックスの市場はアメリカで約22%、ヨーロッパで16%、日本で2潤オ3%といったところです。欧米の10分の1以下しか占めていません。

この数字はノンメタルであるハイブリッド(92%セラミックス 8%樹脂を含む)を含まないオールセラミックスだけの数値です。日本は今から3年たち認可後、同じく5年たったとしてもここまで普及していないでしょう。欧米とは医療制度の違いが有り、国民の誰もが受けれる保険制度が主体の日本と比べて普及の速度は日本とは比べ物にならない程の差があります。


このような方には、セラミックス治療が有効です

口の中の歯科金属にアレルギーがある方はもちろん、金属のつめ物やかぶせ物から金属イオンが溶出している方や、異なる種類の金属が口の中にあることでガルバニック電流が発生している方、歯科金属が電磁波のアンテナとなってしまっている方にもノンメタル治療が有効と考えられます。

ノンメタル(メタルフリー)治療はここに気をつけて

ノンメタル治療には基本的に金属を使いませんので、「身体に良いから」と他医院で言われ、口腔内の金属を全て除去してノンメタルに変えた患者さんが、身体の症状が一向に改善しない、あるいはかえって悪くなったと訴えて、当院に来院されることが多くあります。そういった患者さんには、当医院で歯科材料をもう一度選び、再度治療しなおすと、多くの方が身体の症状が改善したり完治したりします。

ノンメタル治療に使われる歯科材料は、いろいろな材料を混ぜて、強度があってなおかつ白い色に仕上がるように作られます。そのため、混ぜた材料が身体に合わなくて不調が出てしまうことがあるのです。 もちろん、保険の歯科金属よりはノンメタル治療の方がずっと身体にはいいですし、見た目もきれいです。見た目の美しさも大事ですが、身体に悪い症状が出ては元も子もありません。よくよく調べていくと、ノンメタルよりも自費の金属(高カラット金プラチナ合金)の方が身体に合う方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、金が身体に合わない患者さんも、当院では経験しています。むし歯などで削った所には、何かを詰めたり、かぶせなければいけません。当医院では、生体親和性試験を行って科学的根拠に基づいて歯科材料を絞り込み、最終的にバイデジタル・オーリングテストを行った上で患者さんとよく話し合い、ベストな治療計画を立てていきます。

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