日本では100万部でベストセラーと言われていますが、アメリカで900万部売れたという記録的な大ベストセラー「病気にならない人は知っている」の新聞広告です。
この新聞広告では歯科に関して2つの項目が載っています。
この新聞広告に載っている他の項目に関して言えば、日焼け止めは毎日塗る人は少ないですし、毎日ハンバーガーを食べる人はいません。歯磨きは1日3回、金属は365日24時間と他とは比べ物にならないくらい接する機会が多いので身体への影響は計り知れません。
歯磨き粉は当院では優しい歯磨き粉を勧めています。
環境ホルモンなんて恐くない!快適に暮らすための安全マニュアル
石井 佐知子著 合成界面活性剤の恐怖3 歯磨き剤の章より引用
保湿剤の『プロピレングリコール』は発ガン促進作用があり、『ポリエチレングリコール』、香味料の『サッカリンナトリウム』は発ガン性があります。研磨剤の『リン酸水素カルシウム』は量によっては歯のエナメル質を傷つけるなどと指摘されています。製品によっては『酸化アルミニウム』が入っているものもあります。
アルミは脳に届けばアルツハイマーや記憶障害、注意力欠陥、味覚障害、ストレスなどの原因になりやすいです。当然のことながら、瞑想や精神安定の妨げにもなります。『フ ッ素』これは発ガン性物質です。多くのハミガキに入っています。また、一部の水道水に虫歯予防の目的で添加されています。『フッ素』は免疫機能、神経の働きにダメージを与え、甲状腺などの内分泌系にも影響を与えているとの指摘もあります。
歯磨剤においても、天然成分100%の水歯磨き剤により歯周病治療に劇的な効果をあげています。多くの歯磨剤には『ラウリル硫酸ナトリウム』という毒性物質が含まれています。
当院で、天然成分100%の水歯磨き剤を扱っております。興味がある方は、受付スタッフまでお申し出ください。
水銀を50%含むアマルガムの害は本や新聞などでも取り上げられています。海外では訴訟の対象にもなっている金属です。
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リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出る金属です。ドイツの保健省では、歯科業界に対して金銀パラジウム合金とアマルガムを使用しないように勧告しています。
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ニッケル・クロムは発がん性物質を含んでいるため、歯科金属としての使用は適していません。
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酸化して錆びやすく、すぐに黒色になる銀を、口の中という過酷な環境で使用すると、歯ぐきを黒く変色させたり、溶出の危険があるため、歯科金属としては使うべきでないと当院では考えています。
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金の場合、24Kが純金です。たとえば18Kなら、24K−18K=6K この6K分が金以外の成分です。この残りの金属が身体に合わないことがあります。
>>身体に優しい金属 高カラット金プラチナ合金について
身体によい優れた材料のように言われていますが、利点の「硬い」ということが歯科においてはデメリットになっています。 また、対合歯(噛み合う相手の歯)を傷めたり、取ろうと思ってもなかなか除去できなかったり、アレルギーは減りますが、電磁波を集めるという負の特性があります。
また、最近フッ素により、チタンがイオン化し、アレルギーを起こすともいわれています。