当医院では勘に頼る診断ではなく科学的根拠(数値化など各種検査)に基づいた診断を行っています。
※保険診療では対応できない検査もあることをご了承ください。
特殊な光線を当てることによって、虫歯菌の産生物質ポルフィリン(赤く写る)の存在を確認します。
デジタル虫歯診断機で、虫歯の有無や進行状態を数値化しし診断します。
レーザーを用いて虫歯の進行度を正確に診断をします。
ダイアグノデントはレーザーにより歯質変化を発見し、数値化します。痛みはなく、また歯質を痛めることもない、無痛で安全な測定を行います。
数値化して正確な診断をすることが、 これからの常識と考えます。
カボ ダイアグノカムはX線を使用せずに、X線画像に匹敵する精度の画像を見ることが可能です。これまでにない咬合面からの撮影により、虫歯の様子をはっきりと映し出します。放射線の心配がなく安心して繰り返し受診していただけます。
画像処理技術により虫歯の進行状況が色分けされ表示されます。また、高画質の口腔内撮影、100倍率のマクロ機能での撮影など、患者さんにお口の状態を知っていただくのに役立つ多機能カメラです。
世界のトップランクにあるフィンランドのプランメカ社の最先端テクノロジーを駆使した、 デジタルパノラマX線装置、プロラインダイマックスを導入し、より患者様に優しい環境になりました。また、従来のレントゲンと比べ被曝量が3分の1から10分の1以下となっています。
肉眼では見ることのできない、虫歯や歯周病の原因となる細菌をはっきりと映し出します。
治療前、治療後の変化・効果を目で見て確認していただけます。
原因菌を染色液で染め出し、肉眼による診断や歯石の除去を行います。
歯垢、歯石など細菌の量を減らす治療が一般的です。
口腔ガス内の主な口臭成分を3つの要素に分離してその濃度を測定します。口臭の原因を数値化し、細かく分析することで、効果的な治療法へと繋がります。
細菌の産生するガスをガスクロマトグラフィーで計測、数値化し、歯周病菌など口臭の原因となる細菌の感染の有無を調べます。
歯の色調をコンピュータに取り込み、データを詳細に分析します。
従来は歯科医師の見立てで行なっていた歯の色合わせに、デジタル機器を併用する事で、天然歯と見分けるのが難しいほどナチュラルな審美修復をご提供いたします。
10数色の色見本を元に、歯のつめ物やかぶせ物の色を決めます。経験のある歯科医による施術でも、部屋の明るさや歯を見る角度など、微妙に色が違ってしまうこともあります。また歯は、根本、中ほど、先端部分でそれぞれ明るさや色味が微妙に異なってきます。
根管内の様子はマイクロスコープを使用しても正確に判断できません。根管内から取り出した細菌を嫌気培養し、消毒を繰り返すことで、確実に無菌になったことを確認して治療を終えることができます。
複雑に入り組み湾曲した根管の、正確な長さを測定します。
細菌に感染した歯の神経を治療するには、根管長の正確な把握が不可欠です。2つの周波数で精密に根管長を測定します。
根管内は複雑に入り組んでいるため、実態顕微鏡(マイクロスコープなど)を用いて根管内を診ても根管口(歯の根の根管)の入り口は見えますが実際に細菌が無菌になったかどうかはわかりません。
根管内が無菌になったであろう、という勘と推測で治療を終了します。
根管内嫌気培養法は、根管内の細菌を実際に培養を行い、無菌になったことを目で確かめて治療を終了します。
口腔内の電流(ガルバニー電流)を測定、放電する機械です。歯科材料に使用されている金属は、金属イオンとして溶解すると口腔内で電流を発し、疲れ、不眠、イライラといった様々な神経症状を引き起こす場合があります。
身体に合わない歯科材料(特に金属)は全身に様々な悪影響を及ぼします。
手のひらを4箇所スキャンするだけで、必須・参考ミネラル、体内に蓄積した有害金属など計54もの項目を5分で分析します。
波動療法という「目に見えないエネルギー」を利用して、身体の不調を整えます。
エネルギー(気)の流れの滞りを測定し、さらにエネルギー(気)の流れを整えることもできるレヨコンプは別名気功マシンともよばれています。
口腔内の歯科材料(特に金属)が、身体全体に様々な悪影響を及ぼしている場合があります。
当院では、原因不明の身体の不調に口腔内の環境が影響していないかを科学的に検査・診断し、効果的な治療を行っています。