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疲れは、体が発している警告＝アラームとも言われます。「しっかり寝たのに疲れが取れない」「いつも体がだるい」「なんとなくやる気が出ない」こんな風に感じている人は意外と多くいます。 生活習慣を整えることや栄養をきちんと摂るのはもちろん大切なことですが、病気でもないのに慢性的な疲労感やだるさが続くようでしたら、別のところに原因があるのかもしれません。 マッサージ、整体、カイロプラクティック、鍼灸に通って一時的に良くなっても、すぐにまた疲れが出てしまうあなたの体。「命にかかわるわけじゃない」「体質だから」とあきらめていませんか？体に疲れが残っていると、快適な気分で生活することができませんよね。 全身的な疲れやだるさというのは、あなたの体にあらわれた症状の一つにすぎません。根本的な原因を解決しないと、この不快な症状と一生お付き合いすることになってしまいます。と言うことはつまり、原因を解決しさえすれば、この不快な症状が軽減したり、完全になくなったりする…ということです。
「整体で聞いてみたら、この症状は骨盤のズレのせいだそうです…」 「骨盤のズレ」や「背骨の歪み」といった原因がハッキリしていて治療に通っているのに、なかなか完治しないのはなぜでしょうか？実は、「骨盤のズレ」や「背骨の歪み」というのも症状の一つで、あなたの「歯」に、本当の原因があるかもしれません。 「歯」に根本的な原因があるのに、その部分を治療せずに骨盤のズレや背骨の歪みを調整して一時的に調子が良くなったとしても、症状が完全に良くなることはありませんよね。 歯の詰め物の金属や歯の噛み合わせが体に合っていないと、全身の疲れやだるさの原因となる可能性があります。
保険の詰め物で使われる「アマルガム」は水銀を約50％も含む金属で、高温多湿の口の中で劣化し、蒸発、腐食し続けます。水銀の蒸気は自覚のないまま体内に吸収され、内臓に蓄積されていきます。水銀は重金属の一つで神経毒性が強く、疲れや倦怠感だけでなく、不眠やイライラ、肩こり、頭痛、めまい、アレルギーといった症状を引き起こすことがあります。
同じく保険の詰め物で使われる「金銀パラジウム合金」という金属は、携帯電話やパソコンが発する電磁波のアンテナとなって、電磁波をあなたの体に集めてしまう可能性があります。電磁波の影響で全身の疲れの他、肩こり、頭痛やめまい、動悸が起きたり、集中できない、皮膚が赤くはれるといった症状が出ることもあります。 また、これらの金属があなたの体に合っていないと、口の中で電流を発生させ、全身の疲労感、肩のこり、首のこり、頭痛、ひざの痛み、胃腸の障害、脳や心臓など、いろいろなところに影響が出てきます。 病院に行っても良くならない、治療に通ってもなかなか改善しないあなたの症状や痛みは、もしかしたら、お口の中にある金属が原因かもしれません。 |
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口腔内毒性歯科材料（特に金属）
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 身体に合わない詰め物やかぶせ物が口の中に入っていると、このような症状があらわれ、それらの金属を外すことで症状が劇的に改善します。 |
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| 西洋医学と東洋医学を統合し、より効果的で有効な医療を目指し、患者さんの生活の質（ＱＯＬ）向上や精神面におけるケアなども視野に入れた新しい医療に取り組んでいます。 ※左より内科医 中垣美紀子/ 歯科医学博士 中垣直毅/ 世界のトップアスリートを支える世界トップトレーナー・鍼灸師 白石宏 |
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ケヴィン・トルドー著／幻冬舎（画像をクリックすると新聞広告をご覧頂けます） |
 世界的に有名なスイスのパラセルサスクリニックでは、アマルガムやパラジウム合金といった毒性金属を除去することで、難治性の病気や慢性の病気の治癒に目覚しい効果をあげていて、治療のために世界各国から患者さんがおとずれます。 >>口腔内毒性歯科材料について（特に金属） |
 ドイツが生んだ世界的治療機器、EAVやバイオレゾナンスメソッドにおいても歯科金属の問題は人体に大きな悪影響があると重要視されています。 ・EAV ・バイオレゾナンスメソッド |
 海外では歯の金属と全身の健康の関連性が注目されており、毒性金属除去の風潮がありますが、日本ではそれらの金属が保険制度で守られているために、過信されています。毒性金属の悪影響は時間を置いて症状が出現するため、歯科金属が原因と気付かずに長年苦しんでいる患者さんが大勢いらっしゃいます。 |
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 主に保険で使用される金属は、 ・アマルガム ・金銀パラジウム合金 ・ニッケルクロム合金 ・銀合金 の4種類です。 |
 どの保険金属も、当院で除去した瞬間に、患者さんが長年悩んでいた症状がその場で改善することが頻繁にあります。その効果の大きさには、患者さんだけでなく私たちも毎日驚いています。 |
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  水銀を50%含むアマルガムの害は本や新聞などでも取り上げられています。海外では訴訟の対象にもなっている金属です。『口の中に潜む恐怖』ダニー・スタインバーグ著／マキノ出版 >>アマルガム |
 ある金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出る金属です。ドイツの保健省では、歯科業界に対して金銀パラジウム合金とアマルガムを使用しないように勧告しています。 >>金銀パラジウム合金 |
 ニッケルクロムは発がん性物質を含んでいるため、歯科金属としての使用は適していません。 >>ニッケルクロム合金 |
 酸化して錆びやすく、すぐに黒色になる銀を、口の中という過酷な環境で使用すると、歯ぐきを黒く変色させたり、溶出の危険があるため、歯科金属としては使うべきでないと当院では考えています。 >>銀合金 |
 人によって抵抗力や許容範囲に差があります。今は症状がない人も、数年後、老化や体力が落ちた時に症状が出たり、新たに詰め物が増えることにより、その人の許容限界値を超えた場合に症状が出る場合があります。 |
  金の場合、24Kが純金です。たとえば18Kなら、24K−18K＝6K この6K分が金以外の成分です。この残りの4Kの金属が身体に合わないことがあります。 >>高カラット金プラチナ合金治療 
硬さや色や技工上の操作性をよくするために身体に合わない不純物が混じっているため合わない場合もあります。・セラミック ・樹脂（＝レジン） ・ハイブリッドセラミック （セラミックと樹脂の混合物） ・グラスファイバー ・ジルコニア等 の金属を含まない歯科材料  身体によい優れた材料のように言われていますが、利点の「硬い」ということが歯科においてはデメリットになっています。 また、対合歯（噛み合う相手の歯）を傷めたり、取ろうと思ってもなかなか除去できなかったり、アレルギーは減りますが、電磁波を集めるという負の特性があります。  当院では行っておりません。 世間一般では米・日の歯科ではインプラントが浸透してきています。インプラントを入れたために調子が悪くなった患者が来院してインプラントの電気を放電したら体調が良くなった症例を経験しています。 自分の歯のように噛めるインプラントも魅力です。デメリットを伝えた上で希望される方にはインプラント治療が出来る先生を紹介しています。  せっかく身体に合ういい歯科金属を選んでも、歯と金属をくっつけるセメントが体に合っていなければ台無しです。セメントにも金属が含まれています。  義歯の材料にも金属が含まれているため、体に合わない金属が使われている可能性があります。 |
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 たとえばアマルガムに含まれる無機水銀などの成分がイオンとして溶解し、徐々に酸化していきます。歯に入っている毒性歯科金属から、体にとって有害な成分が少しずつ体内に溶け出しているのです。デトックス（排毒）とアンチエイジング（抗老化）でまず大事なことはこうした不適合な歯科金属が口の中から除去することです。  >>毒性金属が体をむしばむ |
 口の中に電気が発生し、電流が停滞することで、自律神経などに何らかの影響を与える可能性があります。慢性的な頭痛、アレルギー疾患などに口の中の電流が関係している可能性が指摘されています。 >>口の中の電流 |
 歯に詰められた毒性歯科金属は、パソコン、携帯電話、ＩＨ電磁調理器、電子レンジなどの電化製品から発生する電磁波のアンテナとなり、免疫力の低下等、身体にさまざまな不調を起こす可能性があります。 >>電磁波 |
 歯周病菌などの口腔内細菌は、全身疾患（高血圧、糖尿病、心疾患、動脈硬化、早産、肺炎、ガンなど）に悪影響があります。  >>口腔内細菌が全身に及ぼす影響 ※口腔内細菌に関しては、当院の歯周病専門サイトで詳しく取り上げています。（院長中垣は全身歯科のプロフェッショナルであると同時に歯周病専門医です。） |
 ・保険金属の溶解→蓄積 ・金属による電流発生 ・歯の金属に電磁波が集中 保険の歯科金属は、体に悪影響を及ぼしています。 |
 噛み合わせの異常は身体を歪め、体の痛みから神経系統の異常、ホルモン系統の異常まで、さまざまな症状を引き起こして生体のバランスを崩していきます。 >>噛み合わせについて |
 歯ぐきの炎症、膿、歯の根の先の感染、ボーンキャビティーなどがあると、体に不調を引き起こします。 >>病変について |
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 アマルガムの悪い影響が10年も経ってから出てくるケースもあります。アマルガムを外した瞬間に肩こりや頭痛が楽になる患者さんが多くいらっしゃいます。 |
 口の中に発生する電流が、身体に悪い影響を与える場合もあります。 |
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 詰め物を増やさないために、むし歯の予防が非常に大切になってきます。どうするとむし歯になりやすくなってしまうのか、正しい情報を知って正しく予防しましょう。 |
 食べ物の甘さではなく、飲食回数が増えるとむし歯になりやすくなります。今から予防を始めれば、むし歯の本数も詰め物の数も、将来残せる歯の数も全く変わってきます。 |
| >>むし歯予防で健康な将来を |
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当院では、バイデジタル・オーリングテストを補助的な医学診断法として活用しています。 |
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 ・有害ミネラルの蓄積度 ・必須ミネラルの過不足 ・身体の傾向 ・食事のアドバイス |
| ※当院では、歯科医師として法的に定められた範囲内で、科学的根拠に基づいた治療を行なっております。 |
| ※歯科での使用が認められている材料のうち、身体に悪い影響を与える可能性があるとされている物を除いた中で、一人一人の患者さんごとに、その人に一番合った材料を使っています。 |
