白石宏とは

●	カールルイス、斉藤仁、鈴木大地は五輪直前に体を痛め選手生命の危機に陥ったが白石宏により奇跡のように甦り三人とも見事金メダルへ。

●	有森裕子も五輪２日前に左足首に激痛が走ったが白石宏により銀メダルへ。

●	やがて米国五輪陸上選手の多くが白石宏の熱心な信奏者となる。

●	１９８５年、アメリカンフットボールチームのシカゴ・ベアーズのスーパーボウル優勝は白石宏がいなければありえなかった事がアメリカ全土でマスコミに大きく取り上げられ「時の人」となる。

●	その後も数々の選手生命を救い、伝説を作り多くのアスリートから「神の手」を持つ男として今もなお強い支持を受け続けている。

		「招待状のない夢トレーナー白石ひろしの冒険」著者：林信也　双葉社「0.16ミリの奇跡」　原作：小林信也著者：松田尚正・小林信也　講談社
白石宏（シライシ　ヒロシ）
生年月日	１９５６年（昭和３１年）５月２０日
出　身	山口県生まれ、広島県育ち
学　歴	日本体育大学　体育学部　体育学科卒業鍼灸理療専門学校卒業人体解剖実習終了ナショナルトレーニングセンター（ドイツ）にて、トレーニング学、スポーツ心理学研修
現　在	Ｓ，Ｔ，Ｉ，白石鍼灸治療院代表


＜経　歴＞
１９７６：	カリフォルニア州スポーツ・クリニックでトレーナー研修（ＵＣＬＡ、　ＵＳＣ，　ペパーダイン、ＣＡＬ）
１９７８：	日本体育大学陸上競技部トレーナー第一号となる。同大学に学生トレーナー制度を創設。
１９８１：	太平洋５カ国沿岸陸上ニュージーランド大会、オフィシャル・トレーナー
１９８２：	サントリーカップ、オフィシャル・トレーナー（テニス）
１９８３：	プレオリンピック、全日本チームオフィシャル・トレーナー（陸上）東ドイツ・アメリカ対抗陸上大会、アメリカチームオフィシャル・トレーナー
１９８４：	ロサンゼルス・オリンピック、全日本オフィシャル・トレーナー（陸上）
１９８５：	シカゴ・ベアーズの依頼により選手を治療、スーパー・ボール優勝に貢献
１９８８：	ソウル・オリンピック、水泳・柔道オフィシャル・トレーナー
１９９０：	これ以後６年間、ロックグループ・ＸＪＡＰＡＮのトレーナーを務める。
１９９２：	バルセロナ・オリンピック、水泳・柔道オフィシャル・トレーナー１０月２７日、広島にて白石鍼灸治療院を開設。これ以後２年間、伊達公子選手のパーソナル・トレーナー ‘９３　Ｕ・Ｓオープン　ベスト８ ‘９４　Ｕ・Ｓ全豪オープン　ベスト４
１９９３：	リコンディショニング・キャンプ開始。８月４日、白石鍼灸治療院東京治療室を開設。
１９９６：	山崎一彦（日本記録保持者）、森長正樹（同左）、小林尚子のパーソナル・トレーナー春・・・小林尚子１００ｍＨ日本記録樹立。夏・・・山崎一彦とヨーロッパ遠征同行。（ローザンヌ・ストックホルム・オスロ）アトランタ・オリンピック、山崎一彦同行。Ｓ，Ｔ，Ｔ（シライシ・トレーナーズ・チーム) パーソナル・トレーナー（細川二郎、有森裕子をサポート）
１９９７：	春・・・ジオ・デ・イタリアバイクレースにてチーム・ポルティ(イタリアチーム)トレーナー夏・・・ツール・ド・フランスにて、同チームポルティトレーナー
１９９９：	世界選手権（スペイン　セルビア大会)山崎一彦のパーソナル・トレーナー
２０００：	シドニーオリンピック伊東浩司・朝原宣治・山崎一彦・森長正樹・川嶋伸次のパーソナル・トレーナーとして同行ー
２００１：	劇団四季　広島公演サポート
２００２：	北島康介　(水泳)　世界新記録達成　(アジア大会)に貢献。